寒天断食に入って4日目、良い感じに飢餓感が来ている(´∀`*)ウフフ
貪欲にエネルギーをよこせと本能が訴えかけているw
ここで食欲に対して単純に我慢を選択するとジリ貧な道へ突入してしまう。
頑張るや根性といったものは、基本的に短期的なものにむいていると個人的には思う。
人間の精神力によるというか、何とか感情や欲求の天秤を頑張るや我慢の力を加えて均衡を保とうとすると、精神力というか心の持久力が無くなると一気に限界が来てしまうのだw
だからこの期間だけは何とか頑張ろう(`・ω・´)
目標を達成するまで頑張ったらこうしてやる(`・ω・´)
などの成功報酬型の取引を自分としてしまうと、緊張が切れた時に一気に仏の三毒でいうところの貪に中ってしまう。
中毒とは毒にあたるということだが、貪という仏の三毒とまで言われる心の毒にあたるわけだから簡単には欲求は中和されてくれないw
そうなるとこの先の人生度々か常時かは人によるが、断食で培った食欲や美食への刷り込みによって餓鬼道へまっしぐらとなるわけだ(;´Д`A
だからこんな時は欲求の矛先を他の楽しみで塗り替えるというか、好きなことや興味のある事などに勤しむのが1番良い。
本当に気を紛らわせてしまうに限るw
なんなら低血糖や注意力低下からくる危険が無いなら、忙しく仕事をしていても良い(`・ω・´)
忙しいとは心を亡くすと書くが、無い心が貪に絡め取られるはずがないのだ(´ω`)
そんなことを言われても今苦しく、打ち込めることがないのだという時、そんな時のとっておきの方法がある(´・ω・`)
直ぐにできるかどうかは個人差があるのかもしれないが、自身を突き放して客観視するのだ(●´ω`●)
その方法がよくわからない(。´・ω・)?
どうしたものか(^◇^;)という時は、自分の心の動きを淡々と見つめるのがよい。
お腹が空いてるんだな。と一端心で認めた時に、少し飢餓に苛まれる心に余裕が生まれるw
すると少し経ってまた欲求が生じる。またそれを認める事から始める。
この辺りはある意味クレーム対応に似通っているようにも思えるが、訴える自分とその訴えに意識を傾けて承認する自分を作るのである。
余裕が出てくると、自分の欲求を発起にして自身に問いかけるのもよい。ここまで来ると更に楽しくなる(´ω`)
欲求という駄々っ子の言いなりになるのでなく、欲求の言い分を聞いた上でより好ましい折衷案を一緒に対話しながら生み出そうとすると結構何とかなるものだw
ただ対人の場合も同じだが、形式的に聞いて心なく本能の欲求をおざなりに流しているだけではそのうちに欲求は簡単に心の主導権をくれなくなるから要注意だ(;´・ω・)
物事は短兵急に進めてはいけないよφ(・・)メモメモ
と本能に理解させて、こちらの言い分も聞いてもらうぐらいに成れると良い。
ある意味脱線したが、エネルギーをよこせと訴える自分に対して、今は柿茶の二煎目を楽しみながらまだ死にゃあしないし結構身体に余裕もあるよと対話中である(°▽°)
(´-`).。oO(柿の葉茶ホットをゆっくり飲むことで、欲求の矛先をそらしている状況だね)
明日から更に糖分カットだ(*⁰▿⁰*)
そしてこの投稿に触発されて断食慣れした知り合いが、40日に挑戦するらしい((((;゚Д゚)))))))
そんな長期間の絶食を体験したことのないものとしては、すごい覚悟だと思う(°▽°)
自分はひらめきや悟りがひらきたいわけでもないから、1週間もすれば充分だw
ただその知り合いは日頃から一食主義だし、以前に血糖値の測定器で低血糖を起こしていてもおかしくない数値を出しているにもかかわらずにケロッとしている猛者だ(*´∀`*)しかも筋トレを趣味にしてるから、あの筋肉は丈夫で疲労し難い身体に進化しているんだろうなと思う。
断食中は水分や柿の葉茶に、ある程度の塩分を摂って日常生活を普通に過ごすらしい。
鍼の師匠を知っているだけに嘘だとは全然思わないが、無事完遂して欲しいものだ(●´ω`●)
釈迦に説法になりそうだけど、大丈夫だと思うがやばい時は早期撤退と回復食はしっかりしてね(=´∀`)人(´∀`=)