借家近所にある西國寺の夜桜を見物
今年の正月時にライトアップ用の機材が据え付けられたらしく、見物に行ったらきれいに下から桜が照らし出されていました。
個人的には白色的なライトよりも暖色的なライトで照らしだしてほしい気もしましたが、尾道での施術拠点である「しぜん療法院おのみちの家」付近から臨む景色をみると白色のライトでないといかんなと思いました。※残念ながらその写真は撮ってなかったので掲載できず。
ただ近くでみると、なんか寒々しく感じちゃったんですよね。
続いて翌日の千光寺での花見の宴
夕刻より七名ほどが集まり、お酒と食べ物を各々一品持ち寄りの会。
参加者の中に篠笛が上手な方がおり、二曲も吹いてくれたのが何とも贅沢でした。
桜はきれいだし、日はゆっくり暮れながら空の色を塗り変えていくしでとても贅沢。
更には美味しい酒と肴があり、なにより楽しめる仲間が集まって騒げるのがまた贅沢。
そんな贅沢の極みがこの篠笛での演奏でした。
上を視たら空も桜も綺麗だ。
耳には心地いい笛の音、そして酒がまたおいしいもんだから贅沢の極みですよね。
千光寺のライトアップは暖色だったんで、こっちのが好みですが一番のお気に入りはアイキャッチ画像のこちらです。
電線が無いともっといいんだけど、ある意味日本の空の証明なんかもね(笑)