効果 :血の熱毒消
出血・熱をとる、脳出血、歯が痛い、中耳炎、内出血、捻挫、打ち身
【用意するもの】
トウフ
院長
安物でも効果あり。冷蔵庫からすぐよりも、ある程度常温に戻して湿布する方が冷た過ぎずに気持がちいい。炎症の酷い時など、ケースバイケース
タオル
院長
豆腐が硬くしっかりしている時は、ガーゼでもよい
小麦粉
根ショウガ少々
院長
この少しのショウガエキスが適度の血行をよくしてさらに解熱作用もアップさせるのかも。
かき混ぜる為の器具
院長
ボールなどの容器、スプーンやヘラ
【トウフ湿布の手当て法】
①
硬い豆腐の場合
1.5~2cmくらいの厚さに切って、水切りをする。
院長
タオルなど使って水切りがてら水分を吸わせてもいい
柔らか過ぎる豆腐の場合
小麦粉をつかって耳たぶ程度の硬さを目安に調整。
院長
根ショウガを少しすり卸して混ぜると効果UP
②
硬い豆腐の場合
患部に直接又は、ガーゼで包んで当てる。
柔らか過ぎる豆腐の場合
①でつくったペーストをタオルに塗って患部に直接当てるか、ガーゼに包んで当てるとよい。
③
豆腐を当てると痛みや腫れがとたんによくなるが、しばらくすると効き目が落ちてくる。そうなったら、新しい豆腐に取り替える。
院長
トウフ湿布はケガをした直後が効果的で、怪我をして48時間以内の間にするとよい。それ以降はイモ湿布がよい。