皮膚の弾力が柔らかくなったなぁ(´ω`)
運気論に含まれる知識からだが、九星気学でいうところの九紫火星は南の方位と天をあらわし、その性質は高貴という性から皮膚の弾力が柔らかいと考えるそうだ。
まあそっち方面の勉強をしようと思ってかれこれ15年ぐらいもまともにしていないw
運気論、奥が深すぎで他のものに目移りしてしまってる_(:3」z)_のが現状だw
話しを戻すが断食効果でシャワー時の水の弾きも良くなったし、皮脂の分泌や皮膚の健康は上々になってっきたのかな(*⁰▿⁰*)
断食や少食をしていると症状が出てくることがある(;^ω^)
前にも投稿した悪心・嘔吐なんかもそれにあたるが、他にはお腹の張りや自家中毒的なものや痒みなんかがある。
だいたいのものは症状即療法と言った類のものが多い。
潰瘍に伴う出血や免疫力による病の抑制を超える感染症などは危険であるが、切り傷の浅く小さいような簡単なものは自己融解も相まって治りが早くなる。
血中でも体力に余裕のあるうちはマクロファージなどは比較的活性化するようであるから、細胞免疫も一時的には活性化するのだろう。
だから野生の動物たちは、怪我や病気の時はおとなしくして絶食や少食で治すようだ。
ただ普段からいろいろと老廃物質や不都合な物質を身体に溜め込んでいると、弱目に祟り目と言わんばかりに症状が出てくる_(:3」z)_
代謝によって消費される脂肪とともに、脂肪細胞に蓄えられていた老廃物や酸化物が血中に溢れ出すからだ。
すると血中ないし局所的な部位の状態が、中毒物質濃度が上がったり血液の酸性過多によって症状が出てくる(;´・ω・)
自律神経系の作用か炎症による作用か、症状の機序はいろいろ有るようだが基本的に不純物が血液にのって洗い流されて排泄されると症状は治る。
そんな経験則から大抵は瞑眩反応という理解のもとで、耐えるか排泄機能を促進させる対症療法を基本的におこなうことになる(´・ω・`)
血中の状況を改善するのか?腸管内の状況を改善するのか?
自律神経系の症状はショックが起きるまで酷いのになると困る。
特に低血糖ショックは怖いが、普通は準備食がしっかりできているなら徐々に低血糖に慣れて来ているはずなのであまり起きない。
横着というか焦りから、自分の力量を超えて低糖状態に突入すると非常に危険である。
だから準備食は重要であり、低血糖ショックが起きそうだと果汁を少し飲ませて様子を見るか直ぐに血糖補充を図る方がいいだろう。
何も危険を冒して頑張るよりも、準備をしっかりして次回に望めばいいだけなのである。この辺は冒険と一緒でだ。
命あっての物種であり、無理して身体を痛める必要は無いのだ。
話は対症療法に戻るが、ガスなどの自家中毒には裸療法がとても良い。
身体を覆う時と解放する時の皮膚にかかるストレスで、まるで窓を開けるかのように毛穴を刺激するようだ。
すると血中のガス体にできる不純物を毛穴を通して排泄できるようである。
この療法のすごい点は、腸管内のガスもこの方法で抜ける事であるw
如何に我々は腸管からガスを吸収しているのかという怖さもあるのだが(;´Д`A
軽い自律神経系や末梢循環に老廃物が滞留してしまっているような症状の時は、温冷浴も良い。
温冷の交互による刺激によって、酸塩基平衡が働きまた循環も促されるから局部的な滞留も洗い流される。
あとは大小の二便によって体外に不要なものが排泄されるのを待つだけである。
最後にスイマグも良い。
第3類の緩下剤に分類されるが、酸化マグネシウムと違い水酸化マグネシウムは腸管内の酸化物と反応して中和する作用があるようだ。
これで腸管内の酸・塩基平衡問題は改善されるわけだ。
そして何より保水層を持つことで便通促進をしてくれる面から、腸管内の内容物の滞留時間を悪戯に長引かせない。
流水腐らずの原理よろしく、腸で排泄物をヘドロ化させ難いのが本当に良い。