和治鍼灸院

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健康と生活 知ってみよう 西式亜流食事療法

尾道に引っ越しする折の寒天断食記録(寒天断食編7/6)

さて本日で寒天断食もラスト٩( ᐛ )و

流石に投稿ネタがつき気味ですw
と言ってもいられないのですがねw

明日からは回復食に入っていきます。

皆さんがよく考えられている断食というと、自分を例にとると今日までというイメージだと思います。

でも実は違います( ^ω^ )

体質改善や改造を目的とするなら、今日が終わればやっと下ごしらえが終わったところという感じです。

経営に例えるなら、現状は人員や無駄なプロジェクトの削減をして、余剰資金を捻出する目処がたっただけという感じです。
しかも無駄を省いて身軽になった感じですが、実はダメージもそれなりに出てるというね(°▽°)

今(デトックス)で満足すると少し勿体無いと言うか、そのうちに同じ轍をまた踏むと言うか_(:3」z)_

本質的には整理してできた余裕に、何をどうつめるかが大事なんだと思います(=゚ω゚)ノ

経営であれば資金、人体であれば吸収力。

今あるその余裕を使ってどう建設的な利点を生み出すのか。

ここが最も重要です(´-ω-`)

人体としては、先ずはカロリーを徐々に増やしながら身体を慣らします。

この行程には消化器官を休ませたつもりが、実は退化してきてる消化器官の準備運動というか慣らし運転的な要素があります。

その為に良い物を少量でカロリーもそこまで多く無いのが望ましいわけです。
カロリーが多いと、自分が吸収しきれない分は腸内細菌達の餌になるので異常発酵のもとになるんよ_( _´ω`)_ペショ
(;゚Д゚)ガス腹怖い

消化器官の仕事って、消化吸収だけでなく実は腸内細菌の統制というか共存も重要だからです。

一気に詰め込むと、消化も吸収の力も落ちてる現状の腸では腸内細菌に取りこぼしが行ってしまって主客が逆転してしまうと粘膜が荒れる素ですからね。

だからじっくり発酵できるように、自分の吸収できる分より少し多いか少ないくらいな感じで回復食はスタートです( ..)φメモメモ

この段階で先ずは腸内細菌叢よりも身体を優先させることで、粘膜に活力を持たせると同時に細胞にもリバウンドが起きすぎないように慣らすわけですね。

木材で言うなら、年輪の目が詰まったものか、年輪の目が少なくて一つ一つの感覚が大きい材を選ぶかという感じでしょうか(^ω^)
目が荒いと材としては柔らかく、目が詰まっている方が丈夫だといわれているようですが、あれと一緒でリバウンドで一気に肥え太らせるとダメです。

回復食の概念は、明日からの投稿ネタの為に今日はここまでw

寒天断食最後の寒天を固め過ぎた_(:3」z)_

途中でかき混ぜたりしてたから軽く白濁中w
これ食べたら明日から回復食突入だ〜٩( ᐛ )

 

 

 

 

 

 

 

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