和治鍼灸院

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健康と生活 知ってみよう 西式亜流食事療法

尾道に引っ越しする折の寒天断食記録(準備食編6/28No.2)

飢えてます(ะ`♔´ะ)ガルルル

さあ、今日は40gに玄米粉が減っての2日目(ะ`♔´ะ) ガルルル
良い感じに身体が飢えていますね。

温かい柿の葉茶がうまい美味いw
40gの玄米粉で作ったクリームだけを摂る事で、玄米クリーム断食なんて方法もあるようです。

でも自分はまだ豆腐が日に253gが付くから、カロリー的には玄米クリーム断食よりも余裕がある。
(´-`).。oO(微妙な分量は、商品のパッケージング分量がそうなんです(・ω・)ある意味パッケージに入れられるだけサービスしてくれてるんだろうねw)

この断食と断食じゃないの境は何なんだろう?

断食ってくらいだから、食べない事じゃないの?って思いますよね(・ω・)

本来の断食は食を絶っちゃう事ですが、甲田先生は考えたんですね(・∀・)
どうすれば断食の危険性が減って断食の効果を享受できるか(´-ω-`)

断食の神様なんて名声を生前に得る人は、考えることが違いますね。そんなわけで甲田先生はいろいろな断食法を編み出したわけですね。
寒天断食・青汁断食・スマシ断食・玄米酵素断食・玄米クリーム断食・蜂蜜断食・ミカン断食・リンゴ断食なんてものまで子供の為に考案されてます。

そんないろいろに共通するのが、少ないカロリーであるということ。

そのカロリー基準は、人体の臓器に糖分しかエネルギーにしないと言われてる器官があるんですが、それらが消費する分を基準に考えられているようです。
それ以外の糖分が供給されなければ、基本的に身体は飢餓に陥るだろうというスタンスな訳ですな。だから身体全体として飢餓ストレスにある状態は、断食という事にしちゃえという発想です(●´ω`●)

断食の持つ効用を使って、いろいろな病気を改善してきた人ならではの発想(・ω・)求める効果があって安全なら、その方がいいだろうという柔軟な発想からいろいろな断食という食を微妙に絶ってないけど断食な不思議断食群が誕生したわけです。

まあ元来の断食にも水をOKにするかどうかとか、強度の選択があったのを医学者的な視点からより幅を広げちゃったわけですねw

いやぁ、邪道だと前例主義にしがみ付きたくなる人達もいただろうに、断食界にはそこまで頭の硬い既得権益者は存在しなかったようですね(°▽°)

ちなみに身体が断食で喘ぐのは、糖分だけではありません。
ビタミンやミネラルなんかも不足して困る訳ですね。

特に塩分が抜けると身体のストレスに対する耐性が一気に落ちて、気力も萎えがちです(;´・ω・)

ミトコンドリアでクエン酸回路で活用されるような物資は、備蓄がなければ入れてあげると辛さが格段にかわります。
昨日投稿したアルカリ性体質の人と酸性体質の人の差が、このアルカリ分の備蓄量ですね(・ω・)

「じゃあ常にしんどく無いように、不足分を外から補ってあげれば良いじゃ無いか」と人間は自然バランスを安直に崩したがりますが、余りにバランスを崩していると行先で困った事になります(;^ω^)

足りないからどうしよう(; ・`д・´)
と必死にならないと、命ってヤツは手抜きが好きなんですよねw

供給される前提で物事を運営しだしちゃうんですな_(:3」z)_
合理的なのか、ズボラなのかw

すると人の作為が無くなった時の事までは考えないから、作為がなくなった時がさあ大変となるわけですヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

だから適度な負荷にしないといけないけど、かといって負荷を減らしすぎてもバランスがおかしくなる可能性もあるわけですね(´・ω・`)

お薬で身体を誤魔化して無理するのが当たり前、そんな微妙な考えの現代日本の歪んだような状況をわざわざ苦労して作る必要も無いですからねw
甲田先生のマイナス栄養学の真骨頂は、無為自然に通じるわけですね(●´ω`●)

お勧め参考図書( ..)φメモメモ

甲田先生が考案した各種断食法を勉強しやすい本(●´ω`●)

1日断食は比較的簡単にできるから、忙しくて飯を食う暇が取りずらい時には簡単にクリアできる(^◇^)

でも忙しい種類によっては、いろいろな疲労が溜まる_( _´ω`)_ペショ

そんな時は、必要な栄養を補給して休む必要があるわけです。必要な時に必要なものが無いと、非常に効率が悪くなる。

過度に肉体を酷使した時に、アミノ酸を補給して休むのと補給しないのとでは疲労の抜けかたが全然違う(;´Д`A
(´・ω・`)肉体酷使系の祭りあるあるかもw
(=゚ω゚)ノこれは細胞代謝時に、必要な栄養が調っているかどうかで仕事の効率が変わるという理由からだね。

断食も一緒で、どんな目的でどんな負荷をかけたいのか?

それによってできることが(生活の仕方が)変わってくる。
またその人の能力によってもできる活動レベルが変わってくる。

低血糖に慣れ親しんで肉体強度の高い人ならば、断食中でも結構動けるものだ。
低血糖に慣れ親しんでいるけど、肉体強度が低いと身体が壊れるε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

もう筋肉とか靭帯が痩せ細ってるところに無理をするから、外力がかかる組織が直ぐに壊れちゃう(;´・ω・)

個人体験から

昔、生菜食で8週間にチャレンジしてる時だったかに、ジョギングを5キロしただけで足首がやられた経験があるw

甲田先生の本の中で、左右の足首の故障によって症状が異なったり、えらく重症なような記述が出てくることがある(´・ω・`)

中学時代に長距離走をしていた時分に捻挫もそれなりに経験したが、本のような経験などしたことがなかった(; ̄ェ ̄)
だから初めてあの時は、本に出てきた症状はこういうものだったのかと勉強になったものだ(; ・`д・´)マジか

喉が痛くなるは額は黒ずむは、しかも熱が出て座っているのもしんどい状況_:(´ཀ`」 ∠):

熱が下がっても暫くは寝る姿勢以外は酷く辛く感じたものだw
人間、頭打たんとヤッパリよく解らんことも沢山あるもんだ・:*+.\(( °ω° ))/.:+

だから断食が身近で簡単に思える頃が要注意(;´Д`A
車の運転と一緒だね_:(´ཀ`」 ∠): (´-`).。oO(生兵法は怪我のもとwとも言えるね)

そんなわけで比較的簡単にできる1日断食がおすすめではあるけども、簡単にできたからといって無理は禁物だ(`・∀・´)

低血糖に慣れたからといって、急に身体を酷使すると反動も大きい_(:3」z)_

事務仕事で忙しい時なんかが比較的おすすめではあるけども、眼精疲労など特定な部位を酷使した時はそれに報いる事ができる断食を選ぼう( ・∇・)
(=゚ω゚)ノ眼精疲労にはルテインを多く含む葉野菜を使った青汁断食とか、果汁を用いたジュース断食を1日ぐらいの短期でするのがお勧め

(=゚ω゚)ノ簡単に取り組めるけども、回復食も含めて胃腸や肝臓などの内臓を痛めたら本末転倒だからね。お気をつけください(´・ω・`)
あと、お酒や食事に対する感じ方も変化するから悪しからずw

吸収力も変われば、味覚も変化するから慣らしと確認は必要だ( ..)φメモメモ

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